松枯れ対策に特化したキトサン溶液(10リットル)です。(特許出願中)。
松枯れは、以前はマダラカマキリがもたらすマツノザイセン虫が原因と言われてきましたが、松枯れを伐採してもセン虫はいない場合も多いです。最近では松枯れの原因は酸性雨と排ガスとされています。松は本来、酸性の土壌には育ちにくいものです。薬剤による予防は環境の破壊にもなり好ましくありません。キトサン溶液松枯れ防止用は長年松枯れ対策や予防に使用され、早期に回復する効果があります。(詳細な使用マニュアル付)
その他のキトサン溶液はこちら。
農業園芸用10L|茶樹葉面散布促成専用10L|葉面促成用(低分子5%)10L|キノコ栽培用10L
■キトサンとは?
- キトサンはカニやエビの殻、昆虫の外殻などに含まれる動物性の食物繊維であるキチンという物質から抽出される生物資源(バイオマス)です。その機能や性質に素晴らしい効果があ ることが発見され、農産物のみならず医療薬品、食品、化粧品、汚水処理など多方面に利用されています。
- 植物への利用はキトサン溶液を葉面散布、土壌灌注することによって回復・免疫力を高めます。
- 選び抜かれた生の紅ズワイガニの甲羅から抽出したキトサンを主成分とするキトサン溶液は20年の歳月をかけた職人技で作られた製品です。
- キトサンは細胞を活性化し、作物に活力を与えます。安全な農園芸、減農薬・減肥が可能となり、ひいては環境保護にもつながります。
- キトサンを使用することで品質や生産性も向上することができます。
- 農家の方も、家庭園芸を楽しまれる方も、ぜひこのキトサンを使ってみてください。必ず感動の結果となるはずです。
■松枯れ対策-使い方の判断
- 症状の軽いもの、少し変色、少し黄化している。
→葉面散布か、地面散布で回復可能。 - 頂上部又は一部の変色、一枝の茶褐色をしている。
→グリーン味の残っている部、枝、土壌に散布で回復可能。茶褐色の枝は切り取ってください。この場合、切り枝の土壌の根に問題がありますので、重点的に手当てをして下さい。 - グリーン味がなく黄化している。
→この場合は葉面からの吸収はありませんので、土壌、幹、小枝を対象に散布します。回復見込めます。 - 艶がなく、グリーン味はあるが、灰色に見え、葉が垂れ下がる。
→回復不可能です。一時的には回復してもまた再発します。土壌に原因があります。
■施用方法
- 土面に散布する場合の範囲は、枝の先端から地面に垂直に位置する面です。
- 軽い症状は葉面か地面散布でよいが、地表面散布を推奨します。
- 重度30%位の症状には、地表面と幹、小枝に十分散布します。
- さらに重度40%位の症状には、小枝、幹、地面に1〜2cmの穴を深さ10〜15cm位で不特定に穴開け地面に散布又は注入してください。
- 斜面では水溜溝を数ヵ所に造り溜めて施用して下さい。
※底水の溜り、石垣、仏像、石段、舗装などの原因もありますので、周囲の環境を見直してください。
■樹齢と「キトサン溶液」使用量
松枯れ予防治癒には100倍希釈を使用します。(盆栽、梅、果実他の樹木も同様)。
| 樹齢 | 使用量(100倍希釈液) | 潅注範囲 |
| 10年前後(樹径5〜10cm) | 約50L |  |
| 15年前後(樹径10〜20cm) | 約70L |
| 30年前後(樹径20〜30cm) | 約100L |
| 50年前後(樹径30〜50cm) | 約150L |
| 80年前後(樹径40〜60cm) | 約200L |
| 100年以上(樹径60cm以上) | 約300L |
| ※使用回数は通常年2〜3回 |
■使用回数
通常は、年間2〜3回位でいいでしょう。春か秋頃に施用します。施用後1ヶ月位すると早い場合は効果が見えます。冬期などに回復確認する場合は樹皮に切り傷を入れて樹液で見てください。樹液が多くなっていれば回復しています。
■注意
- キトサン溶液松枯れ用は効果は望めますが回復を100%保障するものではありません。
- キトサンは天然成分ですので他の薬品や液肥と混ぜて使っても害はありませんが、凝集力(豆腐のように固めてしまう作用)があるので、単体での使用をお勧めします。
- キトサンは鮮度が命ですので、1年以内に使い切る量をお買い求めください。