■広葉樹木酢液の特長木酢液には300種類にも及ぶ成分が含まれており、それらの成分が複雑に絡み合って植物の育成に相乗的な効果をもたらします。木酢液は農薬のように直接的に効くのではなく、微生物を含む生育環境に働きかけるヘルパー的な役割を果たします。
■木酢液の精製法(木酢液はその原料と精製法が大事です) - 原材料は国産天然広葉樹に限定しています
- 採取法=排煙口温度が80〜135℃内で出てくる煙から採取(この温度が大事です)
- 品質色調は透明感のある淡褐色(にごりはありません)
- PHは2.0〜2.5(強酸性です)
- 精製法=炭窯から採取した粗木酢液を6ヶ月以上静置し、その後3層に分離した中間部木酢液をさらに蒸留精製する。(有害物質であるタールを除去しています)
■使用効果 - 植物の新陳代謝を活発にします
- 有用微生物を繁殖させます
- 農薬と併用することで薬効を高めます
- 土壌改良効果、土壌殺菌効果が期待されます
■木酢液の使用方法
◆葉面散布
| 用途 | 希釈倍率 | 葉面散布使用回数 |
| 葉菜類 | 300〜1000倍 | 収穫2週間前に1回 |
| 果菜類 | 300〜1000倍 | 収穫期に入ってから20日おきに2〜3回 |
| 果樹 | 300〜1000倍 | 成熟始めに1回、その20日後に1回 収穫期間の長いものは15日おきに2〜3回 |
※葉面散布は品質向上に効果があります。 ハイパー海藻のエキスとの混用がお勧めです。 |
◎更に効果を高めるには魚肉エキス、海藻エキス、キトサンなどと混用散布
ドクダミやニンニクを木酢液に3ヶ月間漬け込んで散布
◎防除効果をねらうには農薬(アルカリ性農薬を除く)との混用が可能です。希釈倍率は500倍〜1000倍程度。普通の農薬は酸性水によく溶けるため、葉への浸透力が向上し効き目が高まります。これにより
農薬使用濃度が半分まで減らせます。
◆土壌潅水
| 用途 | 希釈倍率 | 使用量 |
| 畑の土壌改良効果 | 30〜200倍 | 施用量は6L/㎡ |
| 畑の土壌殺菌効果 | 8倍 | 施用量は1L/㎡ 注:ただし植付けまでは散布後1週間は空ける |
| 果樹園 | 30〜50倍 | 雨おち部に10ヶ所に分けて潅注。 |
| ※薄めの溶液(1000〜2000倍液)を潅水代わりに使用すると微生物環境が改善されます。 |
■ご注意 - 農薬との混用は可能ですが、アルカリ性の農薬は混ぜないでください。
- 金属製の容器に保管するとその金属が木酢液に溶融されてしまいます。
- 農業用に使う場合は保管容器にも十分気をつけてください。
■内容量20リットルロンテナー