商品詳細

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【土壌ダイレクトpHテスター|HI 981030(Soil pH Tester)|ハンナインスツルメンツ[TKK-HI981030]】

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販売価格:22,100円 (税別)
(税込:24,310円)
重み(送料換算重量):1kg
数量: 個
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〜簡単に使えてしかもプロ仕様のpHテスター!〜

〜土壌に直接突き刺し、pHをダイレクトに測定!〜

■特長

・土壌に刺してダイレクトに測定できるpH計です。
・土壌以外の溶液(液体)も測定できますので水耕栽培の養液管理でも活躍します。
・pHを測定することで作物にとって育ちやすい環境を知るのに役立ちます。

■優れた機能

・土壌の測定に適したpH電極を採用。円錐状の電極先端部とオープンジャンクションの構造により土壌への突き刺しやすさはもちろん、付着物による詰まりを最小限に抑え洗浄のしやすさも実現。
・取り外し可能なPVDF(ポリフッ化ビニリデン)製の電極スリーブ。電極の洗浄を行いやすく必要であれば内部液の補充も行えます。
・初回分のpH標準液と電極洗浄液、電極保存液が付属。校正と測定後のメンテナンスに必要なものはすべて揃っていて安心です。
・自動温度補償(校正時に自動で温度補正を行います。温度表示機能はありません。)
・ボタン1つの簡単操作
・見やすく、大きく画面表示
・ボタン電池1個(CR2032型)で約1000時間の継続使用が可能。
・校正を行った標準液を画面表示

■用途

・ほ場の土壌診断、農業、水耕栽培での土壌や養液管理、ロックウールのpH測定。
・造園(植木・芝・草地)の土壌管理
・ゴルフ場での芝生の管理
・イチゴやトマト、ミニトマト、アスパラガス、トルコギキョウ、キノコの培養、茶畑の管理など
・ぬか床や食品加工現場でのpH測定

■使用方法

1.測定したい土壌に穴をあける
2.純水を注ぎ浸透するまで待つ
3.測定器を刺す
4.測定値を読み取る

※電極を守るため必ず穴をあけてから刺してください。

■測定方法

・pHテスター、ECテスターともに測定方法は同じです。
・土が乾燥していると測定できませんので、蒸留水や精製水で土を湿らせます。
オーガー(棒状のもの)で土に穴をあけておきます。
・精製水などで電極をすすぎ、土壌に突き刺します。
・数値が安定したところで読み取ります。

※pH電極の先端部はガラス製ですので、取り扱いには十分にご注意ください。

・測定が終わったら、精製水などで電極をすすぎ毛羽立たないもの(キムワイプなど)で拭き取ります。
・電極保護キャップをはめて保管します。
・pH電極は乾燥状態を防ぐため、キャップに電極保存液を数滴入れます。

■pHの校正方法

・土壌pHテスター(HI981030)は2点校正です。
・pH7とpH4の標準液を使用し、ズレを正します。

1.標準液をビーカー等の容器に3cmほど注ぎます。
2.本体の電源を入れた後、ボタンを長押しし、CALが現れたら離します。
3.画面に7.01が表示されますので、そのままpH7の標準液に浸け、しばし待ちます。
4.pH7の読み込みが正常に行えると、画面表示が4.01に変わります。
5.電極を蒸留水などですすぎ、水を切ります。
6.次にpH4の標準液に浸け、待ちます。
7.pH4の読み込みが正常に行えると、画面に一瞬「Stor」が表示され校正が完了となります。
8.標準液から取り出し、蒸留水などで電極を洗浄します。

・これで信頼性の高い測定が行えます。

■仕様

品番:HI 981030
品名:土壌ダイレクトpHテスター(Soil pH Tester)
測定範囲:0.00〜12.00pH
検出単位:0.01pH
精度@25℃:±0.05pH
校正:自動で1点または2点校正(pH7.01とpH4.01)
温度補償:0〜50℃(温度表示機能はありません)
pH電極:PVDFスリーブ付きガラスpH電極(電極は本体一体型のため交換は不可)
使用外部環境:0〜50℃(相対湿度95%以下) ※防水機能はありません
電源:CR2032ボタン電池 1個(約1000時間の継続使用が可能)
自動電源オフ:未使用後8分、60分もしくはなし
サイズ:長さ151×幅51×厚さ21mm
重さ:46g
メーカー:ハンナ インスツルメンツ・ジャパン株式会社

■ご注意

・土壌に突き刺し測定する際には必ず水分が必要になります。土が乾燥している場合、精製水や蒸留水で土壌を十分に湿らせませんと安定した数値は検出されません。
・適宜、校正(キャリブレーション)が必要です。
・長くお使いいただくためには定期的にメンテナンスを行ってください。


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